オプション取引

オプション取引(そのプレミアム適正?プットコールパリティの定理とは?)

【プット・コール・パリティ】
プット・コール・パリティとは、プットとコールの相関関係のことです。

これまで見てきたオプションのプレミアムには、以下のような相関関係があります。

(コールのプレミアム)−(プットのプレミアム) = (対象資産の価格)−(行使価格をリスクフリーレートで割り引いた現在価値)

パリティとは、日本語で言うと「等価」という意味になり、今回の場合で考えてみると、以下のようになります。

(コールのプレミアム)−(プットのプレミアム) = 50.98−47.06 = 3.92

(対象資産の価格)−(行使価格をリスクフリーレートで割り引いた現在価値) = 200−(200÷1.02) ≒ 3.92

今回は「対象資産の価格 = 行使価格」で考えていますので、その場合はコールとプットの本質的な価値は同じで、差は行使価格の時間的な価値だけになるということです。